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文責:編者A
- これは非公式行事です。
- この文章は編者Aが特にふざけて書いていますがおこらないで下さい。
- この日は朝9:00から練習。おもむろに時計を見る。もう17:00だ。外はもう夜の様相を呈してきている。
- 今日はいい練習であった。弦として曲にまとまりが出た。この日は私が意見を出して一日弦分奏にした。若干の自己満足と心地よい疲労感。私は荷物をまとめ帰宅の路に着こうとしていた。
- ふと後ろから声が聞こえた。振り返ると2ndトップM氏が語りかけてきた。彼はその指導力と音楽に対する真摯な態度から、敬称をこめてM先生と呼ばれている(マゾではない)。
- 「ちがう、ちがう」「まだだ。いやまだまだだ。」M先生が口を開く。聞くと、もう一歩でバイオリンパートが一つになれそうだったのに、時間切れになってしまったのが惜しい。とのことだ。
- 「全くですわ」近くにいた、M画伯が同調してきた(マゾではない)。
- 周りには私、M先生を含め計7人がいる。
- M先生が息巻く。「(もうちょっと練習しよう風のこと)」
- M先生の情熱がみんなの心を動かす。
- 急遽追加練習が決定された。会場は【夜逃げやM】宅だ。
- まず晩御飯だ。我々は急いで支度を始めた。
- Mは仕事柄、残り物という概念を持ち合わせていない。食材はマルエツで調達した。この日初めてM宅に砂糖が持ち込まれた。鍋はたまたま私が持ち歩いていたものを使った。
- 汁が土手。という斬新なアイデアであらたな可能性に挑戦。
- もんじゃ大会はM画伯の優勝で幕を閉じた。優勝者には副賞として高級エステ券が贈呈された。